連休はやはり人出が多いから道も混雑/渋滞している。車の事故も見かける。日本は、国土が狭いのに本当にここまで車に乗る必要があるのか、とあらためて思った。国土が広い国では、移動手段としてそれは必要だろう。飛行機は墜落する確率が高いから絶対に使わないという人もいる。国内出張でも車はないと困る。
だが、日本国内で飛行機が墜落することは稀だ。鉄道も列車はｵﾝﾀｲﾑに来るし事故も少ない方だろう。翻って道路は狭いし入り組んでいて、標識は分かり難いから事故が多い。標識が分かり難い所を態と狙って警察が待っている。できる限り、必要以上に乗らないのがやはり良い。
日本は、本来はもっと公共交通機関の利便性を高め安くしてそれを使う動機付けをする政策に舵を切った方が明らかに良いはず、とふと思った。若者の車離れが言われるが、賢い若者は何かに気付き始めたのかもしれない。それも一因のような気がしたのは気のせいか。
