日本の匠の技(包丁)

セラミック包丁の切れ味が悪くなったので、最新のもの2つと電動のシャープナーを購入した。さすがに切れ味が良い。トマトの皮や鶏肉の皮がスパッと切れる。よく考えると日本は刀を磨く技術があるので包丁のレベルは他国より高いのかもしれない。

 

フランスでは、ハサミで食材を切ったりするらしい。時短料理に良いということで新聞で紹介されていたが、日本は包丁の技術が高いから、料理にはさみを使うという発想ができなかったのかもしれない。と紐づけられた。

 

又、電動シャープナーは使い方が今一つ分からず、問い合わせた。丁寧に教えてくれたお陰で、切れ味が悪くなっていた包丁も蘇った。包丁研ぎ等したことがない自分だが、これならできそうだ。他の国でこれだけ包丁のレベルが高く、研磨機も発達している所はあるのだろうか。技術(製品)やそれに付随するサービスは日本企業ならではの繊細さがあり良いと思った。